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 2014.10 ~

水道展への出展&研究発表会の聴講をいたしました。

№01

H26;名古屋(金鯱)                     R01;函館(五稜郭)

 

 2014年度(平成26年度)の秋より、名古屋>さいたま>京都>高松>福岡>函館と、毎年各地開催の水道展において三幸工業さんの一隅に展示ブースを設営させていただきました。ただ残念なことに、2020&2021年度(令和2&3年度)の仙台での開催の予定は、新型コロナウィルスの感染拡大により延期・中止となりました。
 当社作成の「アクア直結」と「アクア貯水」の直結・増圧給水及び貯水槽給水に対応する水理計算ソフトを、水道GISを展示の三幸工業株式会社のブースの一角にて展示いたしました。
 当社商品の「給水装置水理計算ソフト」の操作性や、「給水装置工事施行基準書構築」の内容にご関心をお持ちの事業体の方に多数お立ち寄りいただきまして、誠に有難うございました。
 展示会で時々、事業体の方々からよく聞いたお言葉は、『基準書を委託で作ってくれる会社があるんだ・・・』でした。宣伝不足を痛感しました。
 また、説明を聞いていただいた方々には、当社の環境事業部『リスの杜』が制作した小さな「木の実の吊り飾りやガヌテルフラワーのタッセル等」の作品を、ご自宅へのお土産としてお持ち帰りいただきました。

  ≪『リスの杜』制作のお土産品は、環境事業の水道展のお土産作品をご覧ください。≫

 

壇上のパワーポイントによる説明画面を、カメラで撮ったものであるため、不鮮明です。

 
 研究発表会における講演内容は、当社のように給水装置工事施行指針・給水便覧等の作成に携わる企業にとって、非常に貴重で、重要な事項や新たな事項等々、身近に存在する『宝の山』の感覚です。
 したがって、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、水道展及び研究発表会に出展・聴講できないことは残念で仕方がございません。
 展示会で見聞きした情報や研究発表会にて聴講した情報等は、当社が「給水窓口対応の補助業務」を受託している水道事業体の皆様への情報として、適時、活用させていただいています。